プチ援

ちょっと嫌なことがあって家に帰りたくなくて、カフェが併設されてる本屋さんで時間つぶしてたんだよね。
そしたら、隣にオジサンが座ってきてね。
「プチ援しない?」って誘われた・・・。
もう速攻で逃げた!怖かったし、自分がプチ援しそうな家出少女だと思われてたと思うと、もう恥ずかしくて!
もともとちょっと友達とケンカしちゃってブルーになってた時に、別の方向でブルーになっちゃって。
プチ援しない?なんてさ、そんな風に見えてたんだ、私・・・ブルーにもなるよね。
だけど、その時、あんまり別方向のブルー要素が生じてきたせいで、思わず、何も考えもせず、そのケンカした友達に電話かけちゃっててね。
フェラされたい
「ちょっと聞いてよ!今、知らないおじさんにプチ援しない?って声かけられて、怖くて逃げてきたの!」って言った後に、あ、今ケンカしてたんだ!って思い出して・・・。
だけどね。
その友達、「ちょ、大丈夫?今どこ?もしかしたらその人につけられてるかもしれないから、迎えに行ってあげる!」ってわざわざ私がいるところまで迎えに来てくれたんだ、その子。
待ってる間、ケンカしてたこととか、そのケンカの原因のこととか、そんなことどうでもよくなっちゃって。
その子が急いで走って来てくれるのを見てたら、なんか涙出てきちゃって。
「よっぽど怖かったんだ?大丈夫?」って言われたら、急になんか、うれしいんだか悲しいんだかよく分かんない気持ちになってきてね。
その時「ありがとう」と「ごめん」しか私、言えなかったんだ。
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